【2018年度】防大オープンキャンパスの見所【防衛大学校】

今回は防大のオープンキャンパスについて書いていきます。

私自身、受験生時代にオープンキャンパスに参加し

写真でしか見たことのない防大を実際に見学し感激しました。

そんなオープンキャンパスの見所

元学生なりに紹介していきます!

オープンキャンパスの日程

今年(平成30年度)は

春季 5月13日()(0930-1500)

夏季 7月21日()(0900-1500)

   7月22日()(0930-1500)

計3回オープンキャンパスが行われます。

遠方から防大へ向かう方は

今の内に航空券やホテルを確保しておきましょう。

 

それぞれの日程の違いを挙げると

  • 春季のオープンキャンパスでは第二種パレード訓練が見学できる。
  • 夏季のオープンキャンパスでは学校長ウェルカムスピーチがある。
  • 7月21日のみ0900スタート(他日程は0930スタート)

あまり違いはないですが

二回行くこともないでしょうし

第二種パレード訓練か学校長ウェルカムスピーチの

どちらを観たいかによって選ぶべきでしょう。

以下でそれぞれの見所について述べているのでチェックしてみてください。

オープンキャンパスの見所

ここからは各種イベントや体験すべき点をまとめていきます。

学校長ウェルカムスピーチ(夏季限定)

学校長によるスピーチです。

次年度も現学校長が在籍しているかはわかりませんが

現学校長 國分良成氏について簡単に紹介させていただきます。

國分良成氏は現防衛大学校校長であり

かつては慶応義塾大学で教鞭を執っていました。(出身も慶応義塾大学)

私も学生時代に何度か話す機会に恵まれましたが

非常に物腰が柔らかく、1学年相手でも熱心に話しかけてくださりました。

退校時も非常にお世話になりましたし

國分氏は数少ない私が尊敬している方の一人です。

そんな國分氏の学校長講話も学生が聴講できるのは

何かかしらの行事や朝礼(稀)くらいなので

非常に貴重な機会だといえます。

第二種パレード訓練との選択にはなりますが

こちらに来ても「損した」という感情には絶対なりません。

おすすめのイベントです。

防大概要説明

防大の「特色」、「学科」、「教育」、「訓練」、「校友会」、「国際交流」、「入試制度」など

防衛大学校の概要を分かりやすく説明するものですが

正直言ってあまり行く価値はないです。

というのも「特色」なんてみたまんまですし笑

「学科」に関してはブースで具体的な説明や研究結果がみられます。

「教育」に関してもホームページに載っていることばかりですし

「訓練」は訓練のみ紹介してくれるイベントが当日にありますし

「校友会」も具体的な内容には触れられません(数が多すぎて)

「国際交流」については受験時点では有益な情報ではありませんし

海外派遣に行けるのが極少数の選ばれた人間のみということは説明されません。

「入試制度」に関しても受験生のみなさんはある程度目星をつけているはずです。

校友会や入試制度に関しては当ブログで詳細に記事にしているので

時間のある方はぜひ見てください。

こんにちは!ミソラです! 今回は防衛大学校の校友会活動について説明していきます。 学生舎生活、課業、校友会という三本柱の一角ですので...
こんにちは!ミソラです! 今回は防衛大学校の入学試験について説明していきたいと思います。 防衛大学校を志望する方々にとって最も重要な...

 

というわけで見学しなくても大丈夫なイベントですので

「時間があればいく」

くらいの感覚で良いでしょう。

模擬授業

模擬授業は学生に実際に教鞭を執っている

現役の教官陣が特別講義をしてくれます。

と言ってももちろん全ての授業が体験できるわけではなく

昨年は理工学系と防衛学の二つのみの講義でした。

数は少ないものの参加すれば

防衛大学校生がどんな勉強をしているかの一端に触れられます。

質問時間が設けられることも多いので

防衛学のおすすめ書籍などを聞くと良いでしょう。

私は模擬授業で講義を受けた方の講座が忘れられず

入校後に(文系なのに)理系基礎ゼミを取って教官を追いかけました笑

そんなわけで入校後に繋がることも多いのでぜひ参加しましょう。

個別入試相談

個別入試相談では

防大のスタッフ(学生ではありません)が相談に応じてくれます。

私も実際に体験したのですがよかった点として

  • 入試制度の説明(総合選抜試験について聞けました)
  • 入校後の不安を払拭できる(生活や学業面で相談しました)

というものがあげられるので

もし、何か悩みや不安があれば行ってみると良いですよ。

学科及び教育室紹介

見学者が主に滞在する大講堂や図書館と同じ建物内で

パネルや実際に教授達が実験の展示をしているブースがあります。

パネルでは主に各学科でどのようなことを研究(学習)しているか

教授達との会話では学科の詳しい説明のみならず

実際に体験した学生との思い出など、色々なことを話してくれます。

私が行った際には衝撃吸収材を用いた展示が行われており

文系ながら非常に「行きたいな」という思いを募らせました。

文理関係なく様々な学科を見てみると良いでしょう。

おすすめは人間文化学科です(濃い教官陣が揃っています)

実験室の公開

理系受験生は必ず見ておくべきイベントです。

防大には国内では珍しい実験器具などが多数揃っているので

その設備の凄さを実感できる唯一の機会です。

また防衛大の大学院生とも話ができる機会もあり

非常に有益な時間を過ごせた思い出があります。

実験室の公開は時間が決められていたりするので

当日はタイムテーブルを確認して見逃さないようにしましょう。

訓練説明

講堂で行われるものと個人で行うものがそれぞれありますが

「訓練について知りたい」

「要員志望を固めたい」

という方はぜひ行って見てください。

学生の訓練にどのようなものがあるか

各種要員でどのようなことを経験できるか

そんな疑問が解決できます。

まずは講堂での説明会に参加して

疑問や相談がある場合に個別のものを利用するという形式が良いでしょう。

学生舎見学

学生が実際に暮らしている学生舎内を見学できます。

居室、寝室は入校後に往復する、いわば「拠点」になるので

じっくり見学しましょう。

学生が案内してくれることもあり

実際に生活している空気を十二分に体感できます。

学生舎の様子を知るために

事前にあおざくら防衛大学校物語を読んでおくと

ある程度学生舎のイメージを膨らませて見学できるのでおすすめです。


あおざくら 防衛大学校物語 1 (少年サンデーコミックス)

あおざくら読者の方は

漫画の部屋内の描写がかなり再現されていることに驚くはずです。

期待していて下さい。

資料館見学

学生はあまり入ることがない施設です。

中にはかつての制服や様々な記念物が展示されており

防衛大学校の歴史の重さを知ることができます。

将来自分がその歴史の一つのピースになる。

そんな意識を持てれば良いですね。

海外派遣者による体験の展示などもされているので

じっくり時間をかけて回ってみると良いですよ。

第二種パレード訓練

これは学生の昼の課業行進を見学できるものなのですが

なんとこの行進は各教務班ごとに採点が行われ

このパレードの積み重ねが最優秀大隊決定にも少なからず影響を及ぼすため

全学生が必死になって取り組みます。

そんな第二種パレード訓練の見所を挙げると

  • 学生が縦横にズレなく並んでいるか(特にカーブ)
  • 腕の振りは揃っているか(身長差があるため難しいです)
  • カバンはしっかりと保持されているか(ぶらぶらするのはNG)

このあたりに注視してみると

「あそこの班が上手い」「人数が多いのに揃ってる」

といった感じで採点官になった気分で見学できます。

こちらは春季限定になっていますが

こちらも見て絶対に損しないと断言できるイベントです。

ぜひじっくりと見てみて下さい。

その他

学生との懇談や図書館の見学などがあり

防大生活の上辺に関しては十分知ることができます。

(中身を知りたい方は当ブログの記事を見てみましょう)

まとめ

オープンキャンパスは絶対に行っておきたいイベントです!

日程的に都合が合う方は是非行って見て下さい!

今回参考にした防大の公式ホームページのリンクを下記に載せますので

詳細を各自で確認してみましょう。

http://www.mod.go.jp/nda/admissions/opencampus.html

関連記事

夏季定期訓練part2富士登山訓練について【防衛大学校】

一般大学のすすめ【防衛大学校との違い】

陸海空とパイロット【防衛大学校】

防衛大志望者がやっておくべきこと【防衛大学校】

【合格体験】防衛大学校の面接対策

受験生必見!防大志望者向けの良書3選【防衛大学校】