防衛大学校の入学試験について

こんにちは!ミソラです!

今回は防衛大学校の入学試験について説明していきたいと思います。

防衛大学校を志望する方々にとって最も重要な入試試験。

これを突破しなければそもそも防大生になれません!

防衛大学校の入学試験といえば

倍率が高い、全国どこでも受けられる、面接がある

というあたりで有名なのですが、防衛大学校の入試は三種類の制度があり、各入学試験の内容は異なります!

今回は各入学試験での違いについてまとめていきたいと思います。

一般入試について

まずは一般入学試験について説明していきます。

基本的な情報ですと

1、筆記試験が11月に、面接試験が12月にある

2、両試験とも全国各地で試験が行われる

3、第一志願者のみならず、滑り止めや練習として受ける学生も多い

という点が挙げられます。

一般入試は時期的にもセンター試験から離れていること、全国各地で試験が行われること、無料で試験が受けられることなどが理由で、受験者が非常に多いです。

2017年度の情報ですと、文系男子で17倍(192/3047)、理系男子で8倍(806/6437)と

倍率の高さと受験者数の多さにおいては他大学の入学試験と比べても高い水準です。

推薦入試や総合選抜といった方式で受験している学生も受けることができるので、第一志望の学生であれば一般入試も受けた方がいいですね。

一次試験の内容に関しては

文系が国語と英語が必須で、数学と世界史Bと日本史Bの中から選択で一科目。

理系が数学と英語が必須で、化学基礎・専門と物理基礎・専門のどちらかを選択。

そして文理共通で小論文試験があります。

こちらの試験は倍率ほど難しくない印象ですし、どの科目も他大学の入試科目と被ることが多いはずなのでしっかりと勉強していれば一次試験の問題で困るようなことはないはずです。

二次試験は面接のみなのですが、面接に関しては後日、別途記事を書きますのでそちらを参考にしてみてください。

推薦入試について

続いて推薦入試の特徴としては

1、試験は9月に筆記試験と面接を同日に行う

2、試験会場は防衛大学校のみ

3、受験にはある程度の内申点が必要

という点が挙げられます。

さて、推薦入試に関しては他大学の推薦入試とほとんど差がありません。

2017年度の情報ですと文系男子が8倍(13/104)、理系男子が3倍(76/227)と

倍率だけで見ると一般入試と比べてかなり楽になるように見えます

実際は第一希望の学生しかいないこと、大半の学生が防衛大入試に特化した対策を練っているということを踏まえると実際の難易度は相変わらず高いです。

内申点もある程度求められるので、高校一年生から学校での勉強やクラブ活動に積極的に取り組んでいくことが重要になってきます。

筆記試験に関しては文系が英語と小論文、理系が英語と数学と化学と物理となっていますが

推薦、総合選抜試験の筆記テストはかなり簡単です

純粋な学力勝負を避けやすいので、面接が得意な学生や何かかしらの実績のある学生は有利に戦えるはずです。

文系の小論文が少し手強いですが面接同様に今後対策記事を書こうと思っていますのでお待ちください。

✳︎ ちなみに推薦入試と総合選抜試験はどちらか一方しか受けられないのでご注意を!

総合選抜について

総合選抜試験に関しては

1、試験は9月に筆記、10月に実技的試験がある

2、試験会場は防衛大学校のみ

3、全ては二次試験次第

という点が挙げられます。

基本的には推薦入試と同様、会場は防衛大学校のみ、受験者は第一志望者のみ、筆記試験は簡単、といった感じで

2017年度の情報ですと文系男子は9倍(9/80)、理系男子は4倍(28/101)とそこそこの倍率なので

ここまでの情報だけですと推薦入試とほとんど変わらないのですが

防衛大に一泊する二次試験

というのが一番のポイントでしょう。

試験内容というと、面接のみならず、体力試験、集団討論、他の受験者との共同生活の中での振る舞いなど、受験者の内面を徹底的に調べてくるものになっています。

ちなみに私は浪人時に総合選抜試験を受験し合格することができました。

そんな私がこの試験に関して自信を持って言えることは

総合選抜試験ほど自分が防衛大でやっていけるかを測れる機会はない

ということです。

慣れない環境下で他者と助け合い、何かに取り組んでいくということは防衛大学校の学生そのものですし、間違いなく自分の将来へのいい経験になります

この試験に関しては簡単には説明できないので後日改めて試験内容の詳細や対策、準備についての記事を書きますのでそちらをお待ちください。

まとめ

いかがでしたか?

今回は簡単に各試験のポイント、受験形式などを説明しました。

志願者の方自身で是非、どの試験を受けるべきかを考えてみてください。

今後の更新で今回説明仕切れなかった

面接

小論文

総合選抜入試の詳細

などについても記事にしていきますので今後の更新に期待していてください!
それでは!

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